INTERVIEW先輩インタビュー

会社の方針に沿った意思統一
にチャレンジ

先輩プロフィール

宮嶋 俊充 | 産業エネルギー事業部 部長

2012年1月キャリア入社
愛知県の広告代理店で営業マンとして勤務した後、より安定した業界、企業を求め、石黒商事に転職。法人営業の経験を活かし、入社4年目でマネージャーに就任。入社7年目の2018年にはコインランドリー事業の立ち上げにも携わる。現在は事業部長として営業活動と後進育成に取り組んでいる。

入社のきっかけ

私が転職活動を始めたのはリーマンショックの後、景気が低迷した時期でした。ちょうど子どもが生まれたタイミングでもあったので、「安定した業界で働きたい」という思いが強かったと記憶しています。そんな中、前職で関わりのあった石黒商事のことを思い出し、求人に応募しました。安定性のあるエネルギー業界、かつ地域で盤石な基盤を持つ当社でなら、腰を据えて働けると感じました。

仕事で心がけていること

営業マンとして「お客様に頼りにされる存在になること」を大切にしています。そのためには、お客様が求めていることを察知し、迅速にお応えしなければなりません。エネルギー価格の変動に関する情報、ガス機器のメンテナンスに必要な技術、自社で取り扱う商材に関する知識…そのどれもが欠かせません。また、プロパンガスを扱う上で「安全」は最重要事項です。安全管理を組織の中で徹底させていくことも私の役割だと考えています。

新しいことを任されるやりがい

エネルギー事業に携わる傍ら、2018年からコインランドリー事業の立ち上げに携わりました。事業のコンセプトや店舗のデザインなど、ゼロベースから一つずつ作り上げていきました。新しいことにチャレンジしたいという気持ちはあったので、初めて経験する仕事に戸惑いはありつつも、楽しさのほうが強かったです。こうした経験は視野を拡げ、大きく成長するきっかけにもなりました。どんな経験や知識が、いつどこで役に立つか分からない。だからこそ、チャレンジは大切だと思っています。

これからの組織作り

当社の基幹事業を率いる身として、チーム全員が同じ方向を向いて仕事ができる組織作りに力を入れています。事業を運営する上で業務効率の追求は必要ですが、それ以上に大切なのが「安全かつ安定的にエネルギーをお客様にお届けすること」です。何のために、誰のために仕事をしているのか。仕事における優先順位をしっかりと伝えながら、個々人が仕事の意義ややりがいを実感できる職場を目指しています。

一日のスケジュール

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